2011-12-01 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
そういう意味で、関西並びにそれに準じた形で九州広域連合的なものがございますが、そこの二つの大きな固まりからは、先生御案内のとおり、経済産業局、地方整備局、地方環境事務所の三事業、三省庁の出先の部分を移譲をして自分たちの広域連合でやりたいという発意は既にいただいております。
そういう意味で、関西並びにそれに準じた形で九州広域連合的なものがございますが、そこの二つの大きな固まりからは、先生御案内のとおり、経済産業局、地方整備局、地方環境事務所の三事業、三省庁の出先の部分を移譲をして自分たちの広域連合でやりたいという発意は既にいただいております。
○参考人(坂本朝一君) いま先生御指摘のいわゆる大電力の周辺局といたしましては、関西並びに中部とあるわけですけれども、これはすでに県域のUの免許が出ましたので、残るところは関東六県ということでございますが、これもこの三年間の中期構想の中で一部着手するという方向で検討を始めております。
片や、日本の輸出港並びに輸入港の現状から申しますと、大部分は関西並びに京浜地区でございまして、その間、中京地区にも若干入るというのが実情でございます。
八月に、先ほど申しました関西並びに東北の府県市町村、これにつきまして、給与制度の内容、それから運用の実態につきまして、議員さん方に実態調査をお願いいたしました。
私は先般の国政調査で関西並びに四国の数県を回って、また党の立場で山梨県等に行ってこの農業構造改善の仕事を見て回った場合に、どこに行っても、一体中小農家の離農を具体的に計画の中に入れて、そうして自立経営農家の育成ということを半面において計画の中に取り入れておるものがあるかということを聞きましたら、そういうものは私の聞いた範囲では一つもないのです。
これは現在の大阪駅を中心として放射線状に発展した交通網が、将来周辺衛星都市の発達により隘路となりますので、新たに本計画を実施するとのことで、東海道本線と城東及び阪和貨物線を連絡して、東海道、関西並びに阪和線との直通輸送を考え、また城東線、片町線、京阪、阪神及び近鉄等との連絡線を形成しようとするものであり、国鉄新五カ年計画実施にあわせて着工するとのことであります。
それぞれ東京、関西並びに九州に留学します外国人学生の宿泊施設及び日本語の教育等というようなことに当たっているわけでございます。
○永田(良)委員 ただいま北海道方面の総合開発に関する請願について政府の説明がありましたが、私はこの総合開議について、関西並びに九州方面における総合開発の面で、政府のこれに関する諸施設がはなはだ怠慢であるということを感ずる一人であります。御承知の通り、関西の総合開発の最根元地はわが南九州であつたのであります。
そこでちよつと聞きたいが、内灘の接収問題について、武器製造業者が、政府はなぜこれを早く接収せぬのか、すぐ鉄砲をぶつぱなしてしまつたらいいのだ、こういうことを、関西並びに関東の一部の業者から政府に強引に強要した、こういう事実を通産大臣は知つておられますか、知つておられないか。またそういう事実はないと確言されますかどうか。これだけ伺いたい。
それから第十六番目の国立文教施設豪雨等災害復旧でございますが、これは本年の七月に関西並びに中国地方に相当な豪雨がございました。又七月の中旬には御承知の吉野地震がございまして、大学並びに附属施設等に相当な被害がございました。それにつきまして復旧予算を要求いたしましたのでございます。 それから第十七番目の国立初等中等学校教育費の調査報告書印刷、これも極めて小さいものでございます。
特に神戸商船大学が設置されるというような新聞紙の報道するところによりまして、関西並びに九州方面から、すでに学校に対しまして何百というような申込みが来ておる事実から考えましても、多少学年開始と開校の時期にずれを生じましても、これがために優秀な学生を入れられないという理由には、毫末もならないと存ずるのであります。
兒童福祉事業の振興につきましては、兒童福祉法の施行と共に非常な進展を見たのでありまするが、更に再檢討を加える必要があろうということでございまするので、最近関東、関西並びに東北地方におきまして、関係者のお集りを願いまして、兒童福祉法を更に改正をお願いしなければならんのではないかというので、その意見を纏めてこれ亦陳情を申上げておるというような状況でございます。
これは申すまでもなく関西並びに関東は水力発電が主でございまして、火力発電は從という関係に置かれているのでございます。御案内の如く九州並びに山口地方は火力発電への依存度が非常に高いために、実はかような措置を先ずこの方面にはそういう手配をいたしたような次第でございます。
今夏の旱害は関西並びに関東一円にわたり、その被害激甚をきわめ、特に大阪・京都・奈良・千葉・神奈川・兵庫・和歌山・茨城等廣く二十余縣に及ぶの状態であつて、さきに政府においても深くこれに考慮を拂われておりました際、たまたま今秋関東の大水害に遭遇し、政府はこの対策に大わらはであつて、早魃に対する観念はその陰にかくれ、忘却と言わざるまでも、ほとんど放棄の形となりたる観あるも、右は國庫財政のしからしむるところとはいえ